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漫画『レッドブルー』の魅力を紹介!テレビドラマ化も決まっている総合格闘技漫画

red blue 漫画
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はじめに

皆さんは格闘技漫画と言えばなんでしょうか。

刃牙?

TOUGH?

修羅の門?

はじめの一歩?

MMAに焦点を当てたリアル路線の漫画はご存知でしょうか。

今回はMMAを題材にした漫画『レッドブルー』のドラマ化についてまとめています。

かおる
かおる

火ノ丸相撲と同じ作者さんの作品『アスミカケル』も好きだったんですが
打ち切り気味に少し前に終わってしまいましたね…

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レッドブル―とは

原作者 波切敦
出版社 小学館
掲載 週刊少年サンデー
巻数 11巻(2024年9月18日現在)

『レッドブルー』は波切敦が描く総合格闘技をテーマにした漫画で、
2022年から週刊少年サンデーで連載されています。
この作品は格闘技未経験の高校生が、
格闘技界の神童と呼ばれる赤沢拳心に挑む姿を描いています。

主人公の鈴木青葉は根暗で病弱な高校1年生で
学校で同級生の岩瀬三之助からのいじめに耐えながら日陰者として日々を送っていました。

ある日そんな彼が格闘技界のスーパースターである赤沢拳心に助けられます。
しかし拳心の明るくポジティブな性格が青葉にはどうしても受け入れられず
拳心に対する歪んだ思いから彼を一発殴ることを目標に格闘技の世界に飛び込むことになります。

青葉はシャークジムに入門し最強の高校生格闘家を決める“MMA甲子園”に参戦します。
彼はグラップラーの雨地から技を学び優勝を目指して奮闘します。

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登場人物

  • 鈴木青葉:主人公で根暗な高校1年生
    根暗で病弱な高校1年生として日陰者の道を歩んできました。
    学校でいじめられる日々を送っていましたが、
    ある日格闘技界の神童である赤沢拳心に助けられます。
    しかし拳心のポジティブな性格が苦手で彼を一発殴りたいと心に誓います。

  • 赤沢拳心:格闘技界の神童で青葉の同級生
    圧倒的な才能を持つ格闘技界の神童で、U-18全国大会のチャンピオンです。
    明るく元気な性格で周囲から人気を集めているが、
    青葉にとってはそのポジティブさが苦手で彼を嫌っています。

  • 岩瀬三之助:青葉をいじめていたが後に友人となる
    総合格闘技をやっている高校1年生でかつては青葉をいじめていました。
    しかし青葉が格闘技に挑む姿を見て次第に彼を友人として認めるようになる。
    三之助は青葉の歪んだ不気味な力を感じています。

『レッドブルー』の魅力

『レッドブルー』の格闘技描写は特に総合格闘技(MMA)の
リアリティと緻密さが高く評価されています。
作品内では打撃、投げ技、寝技といった多様な技術が駆使されており、
特に主人公が得意とする寝技の描写が特徴的です。

主人公である青葉の成長物語も重要な要素であり、
彼が病弱で根暗な性格から格闘技に挑戦する過程が描かれています。
この成長過程は多くの読者に共感を呼び起こし、
「根暗だけどギリギリ好感が持てる主人公」という評価を得ています。

またキャラクター同士の関係性や心理描写も作品の魅力を引き立てており、
青葉の標的である赤沢拳心との対立が物語の中心テーマとなっています。

総じて『レッドブルー』はそのリアルな格闘技描写と深いキャラクター描写によって、
多くの読者から高い評価を得ており新しい時代の格闘技漫画として注目されています。

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実写ドラマ化

2024年9月18日『レッドブルー』のドラマ化が発表されファンの間で大きな話題となりました。
キャストや放送日などの詳細はまだ発表されていませんが期待が高まっています。

キャスト、放送日、放送局の詳細が分かり次第書いていきますのでお待ちください。

最後に

今回はドラマ化も決まっている『レッドブルー』について紹介しました。

どの時代も格闘技をメインに描く漫画はありますが、
本作は今の時代に合わせて総合格闘技を取り扱った漫画となります。

作中には打撃が得意な選手も寝技が得意な選手もいるので
試合前、試合中にもどう攻めたら有利か、何をされたら不利かなど
細かな描写は多く読みごたえもあります。

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今年の年末まで総合格闘技ジムが経営するカフェとコラボしているそうです。

お近くの方は覗いてみてはいかがでしょうか。

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