LoL初心者は何処のレーンから始める？初心者のおすすめレーンや名称・適性も紹介！

はじめに

今回は『League of Legends』の初心者さんにおすすめするレーンを紹介します。

『League of Legends』を始めた理由は人それぞれ色々あると思います。

「好きな配信者を見たのがきっかけで始めてみた。」

「なんとなく有名なゲームだから。」

「プロの名シーンに憧れて。」

始めたきっかけによってやりたいレーンは変わってると思います。

一番は自分がやってみたいと思ったレーンをやる事ですが、
本記事では基礎から学んでみたい、ゲームに慣れるにはどのレーンが最適なのか紹介します。

まだレーン選びに迷っている場合は参考にして組み手下さい。

初心者におすすめするレーン

初心者さんにはTOPレーンかMIDレーンのどちらかが圧倒的におすすめです！

『League of Legends』の基礎が身に付きやすく良い塩梅で試合に影響を与えられます。

TOPレーンの特徴

MIDレーンと同様1v1のレーンですが、
MIDレーンと比べて他のレーンからの介入が少なく純粋なタイマン勝負が起こりやすいです。

また相手と睨み合いながらCSを取ることになるので
相手のハラスに対処しつつ相手にハラスしながらCSを取る練習にもなります。

またタンクは順調に育てば集団戦で前線に出ても全く倒される気配も見せない程硬くなり
ファイターは育てばタンク顔負けの硬さとアサシンの様なダメージを出すことが可能で
TOPレーンが育ち切ると手に負えない程試合に影響力を出すことが出来ます。

「他から邪魔されず純粋なミクロ勝負がしたい。」

「格闘ゲームの様な1v1のゲームがしたい。」

という方におすすめ出来るレーンです。

ただし介入され辛いとは言え下に川が通っているので絶対にないとは言えません。
相手のJG次第ではしつこくTOPレーンに介入されることもあります。

下のブッシュやトライブッシュなどにワードを置いて視界確保は怠らないようにしましょう。

かおる

ファイターで言うとナサス・ダリウス・イラオイなどは
対面を狩りつくして上手く育て上げると1v5も夢じゃないです。

MIDレーンの特徴

MIDレーンは『League of Legends』の花形と言われており一番人気なレーンです。

かおる

世界一有名な『League of Legends』のプロ選手である
Faker選手もデビュー以来ずっとMIDレーナ―です。

TOPレーンと同様1v1のレーンですが、
両側に川が流れているので他レーンからの介入が起こりやすいです。

また相手と睨み合いつつ川からの介入にも注意を払いながらCSを取ることになるので
あらゆる面で『League of Legends』の基礎を身に着けることが出来ます。

またマップの真ん中のレーンであることから
TOP側ジャングル、BOT側ジャングル両方での戦闘にも駆け寄ることが出来ます。

レーンの長さが一番短いこともあり、
瞬間火力を出すチャンピオンやブリンク持ちのチャンピオンが採用されやすいです。

「これから本格的に『League of Legends』を始めるにあたって基礎を学びたい。」

「ある程度機動力があって高火力を出せるチャンピオンが使いたい。」

という方におすすめ出来るレーンです。

ただし両側に川が通っているのでJGやSUPの介入をいち早く察知する為に
視界の確保には常に気を配る様にする必要があります。

また味方JGが敵JGとジャングル内で戦闘している時は対面の敵チャンピオンよりも
いち早く駆けつけてあげることも重要です。
ミニマップをちらちら見ながら今寄るべきかどうかを確認する必要があります。

最後に

今回は『League of Legends』の初心者さんにおすすめするレーンを紹介しました。

おすすめレーンはTOPレーン、MIDレーンの2つですが、
決してJG、ADC、SUPが絶対に駄目という訳ではありません！

特に3つの中でもADCは比較的おすすめ出来るとも言えますが、
身体が脆かったり特殊なテクニックが必要な為
今回は2つに搾っておすすめしました。

次回は今回紹介しなかった3つを紹介します。