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【LoL】ドラフト、Ban&Pickの確認方法|フィアレスドラフト、Ban・Pickの順番も解説

lol banpick ゲーム
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はじめに

「LoLを始めたけどドラフトのやり方がわからない!」

「Ban&Pickの画面ってどうやって見るの?」

「プロシーンのドラフトのやり方を知りたい!」

この様な悩みをお持ちの方は是非こちらの記事をお読みください!

初心者の方にも分かり易く画像付きで解説しています。

 

この記事で解説している事

  • Ban&Pick画面の見方
  • 2025年に新たに導入されたドラフト方式
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通常プレイでのBan&Pick

一般的なBan&Pick

banpick

Ban
Banされたチャンピオンはその試合で使用できなくなります。
Pick
チャンピオンを選択する事です。

プロシーン以外では上の画像の様な形式でBan&Pickが行われます。

まず始めに味方のチームと敵のチームが一人1体ずつ、計10体チャンピオンをBanします。

その後BanされなかったチャンピオンをPickしていきます。

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Ban&Pickの順番

ban pick order

順番はブルー1番レッド1番→レッド2番ブルー2番→ブルー3番レッド3番→レッド4番ブルー4番→ブルー5番レッド5番となります。(上の画像参照)

ブルー1番の人は一番最初に自分が使うチャンピオンを明かす為、相手(対面)に不利なチャンピオン(被せ)が出てくる場合があります。

これを先に自分のチャンピオンを明らかにすることから『先出し』と呼ばれます。

逆を『後出し』、または有利なチャンピオンを出すことを『被せ』など呼びます。

一般的にはTOPやSUPはチャンピオンの有利不利(被せ)が顕著に出るとされている為、Pickの順番は後に回されやすいです。
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プロシーンでのBan&Pick

プロシーンで用いられる特殊なドラフト【フィアレス・ドラフト】

HLE vs GEN 2025 LCK CUPHLE vs GEN 2025 LCK CUP

2025年FIRST STANDでは特殊なドラフト方式が行われています。

2025 FIRST STAND以降もフィアレスドラフトが継続されるそうです。

2024年シーズンまではその時期に強い調整が来たチャンピオン、いわゆるメタチャンピオンが毎回BanされるかPickされるかという状況で、あまり代わり映えの無いチーム編成でした。

2025年からは一部大会で試験的にフィアレスドラフトという形式が採用されており、前回の試合で使った両チーム合わせて10チャンピオンは使用できない形式になりました。

この方式のお陰でTOPアニビア、MIDリーシン、SUPシェンなど、プロの試合ではまず見ない様な珍しいピックが見られるようになりました。

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以下詳しく解説しています。

fearless draft
T1 vs HLEの試合

その試合でのBan + その試合までに使用したチャンピオン = 使用できないチャンピオン

上記の1試合目ではBanされた10体のチャンピオン(1試合目赤枠)が使用できません。

2試合目でもBan&Pickは行われるので、1試合目のレッドサイド・ブルーサイドで使用されたチャンピオン10体(1試合目の黄色枠) + 今回Banされている10体(2試合目の赤色枠)の計20体が使用できなくなります。

3試合目では1、2試合目のレッドサイド・ブルーサイドで使用されたチャンピオン20体(1、2試合目の黄色枠) + 今回Banされている10体(3試合目の赤色枠)の計30体が使用できなくなります。

以下BO5(3試合先取で勝利、最大5試合)の場合です。

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1試合目

両チーム5体ずつのBAN

上記の画像では1試合目赤枠の計10体が使用できません。

2試合目

両チーム5体ずつのBAN + 1試合目で使用した両チーム計10体

上記の画像では1試合目黄色枠 + 2試合目赤枠の計20体が使用できません。

3試合目

両チーム5体ずつのBAN + 1、2試合目で使用した両チーム計20体

上記の画像では1試合目黄色枠 + 2試合目黄色枠 + 3試合目赤枠の計30体が使用できません。

4試合目

両チーム5体ずつのBAN + 1、2、3試合目で使用した両チーム計30体

上記の画像では1試合目黄色枠 + 2試合目黄色枠 + 3試合目黄色枠 + 4試合目赤枠の計40体が使用できません。

5試合目

両チーム5体ずつのBAN + 1、2、3、4試合目で使用した両チーム計40体

上記の画像では1試合目黄色枠 + 2試合目黄色枠 + 3試合目黄色枠 + 4試合目黄色枠 + 5試合目赤枠の計50体が使用できません。

かおる
かおる

5試合目にもなると計50体のチャンピオンが使えなくなるので

普段プロの試合では見られない珍しいチャンピオンが見られます。

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T1 vs HLE _ 2025 LCK CUPT1 vs HLE 2025 LCK CUP

T1 vs HLEの試合の配信画面
画像は5試合目の様子
画面上部には1,2,3,4試合で使用したチャンピオンが禁止チャンピオンとして映し出されている

かおる
かおる

プロの試合でオラフ、アムム、ゾーイは相当珍しいです。

プロシーンでのBan&Pickの順番

pro ban pick

プロシーンではより競技性を持たせるために、少し変わったBan&Pickを行います

始めに一度目のバンフェイズ(3体ずつ)があり一度目のピックフェイズ(3体ずつ)を行います。

その後、二度目のバンフェイズ(2体ずつ)があり二度目のピックフェイズ(2体ずつ)を行います。

順番は前半はブルーサイドから交互にBanを行います。

Pickはブルー1番レッド1番→レッド2番ブルー2番→ブルー3番レッド3番です。

後半はレッドサイドから交互にBanを行います。

Pickはレッド4番ブルー4番→ブルー5番レッド5番です。

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まとめ

この記事では、

  • 通常プレイでのBan&Pick
  • プロシーンでのBan&Pick
  • プロシーンで用いられる特殊なドラフト【フィアレス・ドラフト】

を解説しました。

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