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LoL初心者が勝てない時に何からやるか。おすすめの立ち回りや意識すること・覚えること。Part1

ryze title ゲーム
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こちらで今まで執筆した『League of Legends』の記事をまとめています。
始め方はもちろん初心者さんの進め方、おすすめチャンピオンも紹介しています。

はじめに

ここまで「概要」「始め方」「ルール」「おすすめレーン」「おすすめチャンピオン」を
紹介してきましたが満を持して試合の”勝ちへの意識”について触れたいと思います。

今まではある程度初心者さん向けに出来るだけ簡単に紹介していましたが、
”勝ち方”となると簡単には紹介出来るとは断言出来ません。

また当たり前ですが本記事で紹介することが全てではありません!
”勝ち方”なんて無数にあります。

本記事は「初心者さんでも分かり易い重要な事だけ」をコンセプトに書いていきます。

”勝つために意識すること”を書くとなると結構な文章量になりますが
出来るだけ分かり易く絞って紹介するつもりですので
頑張って付いてきてくださると幸いです!

かおる
かおる

文章量だけを見ると多く感じるかもしれませんが、
数十試合、数百試合やってやっと身に付くよりも
ここで読んで理解した方が効率は良いと思います!

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勝つために意識する事

League of Legends

前提としてある程度『League of Legends』をプレイしていて
ランク戦を始めている様な方向けの話となります。

始めたばかりの方はあまり気にしなくて大丈夫です!
真似できるところだけ参考にしていってください。

ゲーム序盤のレベル先行の意識

「ウェーブをプッシュしたくないからゲーム序盤はミニオンを攻撃せずにCSだけ取ろう。」

「序盤からとにかく対面にハラスをしてミニオンにスキルは使いません。」

この考え方は間違いとは言い切れませんがあまり良くないです。

仮にレイトゲームチャンピオンを使っていたら
ウェーブを無暗に押したくないというのもわかります。
ただしほとんどの場合はゲーム最序盤は、
ミニオンを積極的に攻撃してレベル先行した方がいいとされます。

理由は単純に

  • レベル1からレベル2になる時(使えるスキルが1つ増える)
  • レベル2からレベル3になる時(使えるスキルが1つ増える)
  • レベル5からレベル6になる時(ウルトが使えるようになる)

は使えるスキルの種類が1つ増えるからです。

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例えば自分のチャンピオンがレベル先行してレベル2になりました。
対面のチャンピオンはまだレベル1です。
こちら側はレベル2の為スキルが2つ使えます。
しかし対面はレベル1の為スキルが1つしか使えません。
この時に勝負をしかければスキルが多い分有利に戦えるという考え方です。
これはレベル2からレベル3、レベル5からレベル6の時にも言えます。

特にレベル5からレベル6の先行は片方はウルトが使える状態で、
もう片方は使えない状態での戦いになる為レベル6に先行した方が
見た目のレベル差以上に有利な戦いを仕掛けることが出来ます。

ウェーブ
ミニオンの1つの集団の事です。
通常のウェーブは前衛ミニオン3体、後衛ミニオン3体の計6体ですが
3ウェーブに1回通常ウェーブの6体に加え
砲台ミニオンが付いてくるタンクウェーブがあります。
またこちら側のインヒビターが破壊されると破壊されたレーンの次の敵のウェーブに
通常の6体に加えてスーパーミニオンという強いミニオンが1体付いてきます。
更にインヒビターが3つ全て破壊されるとこのスーパーミニオンが2体に増えます。
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リコールタイミングへの意識

「なんとなくお金が貯まったからリコールしよう。」

「周りがリコールしているからなんとなく合わせてリコールしよう。」

このリコールは良くないです。

主なリコールするタイミングは以下の通りです。

  • レーンで敵のウェーブを押し切ってこちらのウェーブを相手のタワーに押し付けた時
  • 対面のチャンピオンをキルして自分の体力が少ない時
  • ショップを見て次の購入するアイテムや素材の値段までお金が貯まった時
  • タンクウェーブの時
  • 自分の体力やマナがない時
  • BOTレーンの場合は可能な限り2人一緒にリコールするタイミングを合わせましょう

他にもあるとは思いますが一旦これらを意識してみて下さい。

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対面相手に対するキルへの意識

「レーン戦は仲良しファームでのんびりとCSを取ろう。」

「キル出来そうだけど返り討ちにあって自分がデスしたくないから引こう。」

この考え方はあまり良くないです。

もちろん自分の使うチャンピオンがナサス・ベイガー・スモルダーの様な
ファーム系のレイトゲームチャンピオンなら無理して序盤からキルを狙う必要はありません。

ただ逆にタロン・シンドラ・パンテオンの様に序中盤でパワースパイクを迎えるチャンピオンだと
対面と平和にファームしていると後半空気になってしまい試合に勝てなくなってしまいます。

アジールやオレリオンソルなどレイトゲームでも強いチャンピオンでも
味方のJGと一緒に対面を倒すことも重要です。

無理して深追いしてデスするのは良くないですが、
対面をキルの試行回数を重ねると自分の使っているチャンピオンだと
どれくらいの体力からキルできるかなど身に付いて行くので
よっぽど序盤が弱いチャンピオン出ない限り狙って行ってもいいと思います。

特に自分がアサシンなど序中盤強いチャンピオンを使っていて、
対面が逆にレイトゲームは強いけど序盤は弱いチャンピオンを使っていた場合は
序盤に強気に攻めてCSを取らせづらくしたりキルを取って育てないようにすることが大切です。

キルライン
「この体力なら今の自分のチャンピオンで倒せるな。」という見極めの判断の事です。
長い間同じチャンピオンを使っていると
相手の残り体力でキル出来るかどうか判断が付くようになります。
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対面に先にキルを取られた時・キルを取られたくない時の意識

「相手にキルを取られ過ぎた、どうにかCSを取って負けた分取り返さないと。」

「自分のチャンピオンはアサシンで相手はレイトゲーム向けだから強気で行かないと。」

この考え方はあまり良くないです。

この章ではキルを取られた時の対処や立ち回りを解説していますが、
キルを取られる前の”キルを取られない立ち回り”の参考にもなると思います。

キルされた分相手よりCSを取って負け分を取り返そうというのは素晴らしい考えです。
ただこの時無理にCSを取りに行って更に対面のチャンピオンにキルを取られてしまうのは最悪です。

もし対面のチャンピオンと装備さやレベル差がある場合は無理にCSに固執せずに
とにかくキルをこれ以上取られない立ち回りをしましょう。

安全なCSの取り方は無暗に敵ミニオンを攻撃せずに経験値が貰える範囲でじっと待ちます。
相手のチャンピオンがこちらのミニオンを攻撃してミニオンの数が減ってくると
徐々にこちら側にウェーブが寄ってきます。
その後は自陣のタワー前かタワー下でセーフティーにCSを取りましょう。
タワー下はタワーが攻撃してしま為、
おすすめは自陣タワーの攻撃が出ない手前くらいでウェーブをフリーズさせたいです。
またここではCSを取る時のみミニオンを攻撃するようにしてウェーブを押さないようにしましょう。

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またこちらがアサシンで対面がレイトゲームチャンピオンだからと
焦って向かっていくのは良いとは言えません。

焦る気持ちはわかりますがこちらも傷口をより広げることになり兼ねないので
先程書いたセーフティーなCSの取り方に切り替えましょう。

チャンピオンにも寄りますがほとんどの組み合わせで2キル以上差が出ている同士の対決は
相手が全部スキルを外してこちらが全部最高のタイミングでスキルを当てない限り
絶対に勝てないと思って下さい。
またこれはキルに限らずレベルが2レベル以上差がある場合にも言える事です。

ここからはJGの方に対しての注意喚起なのですが、
2キル以上差のあるレーンへのガンクはやめましょう。
良いことが起こらないことが多いです、本当に多いです。
「敗けているレーンを助けてあげないと!」という親切心は心を鬼にして捨てましょう。

かおる
かおる

味方のレーナ―と自分のチャンピオンにCCが豊富なら勝てる可能性もありますが
多くの場合ガンクしても何も得られず最悪逆にキルを取られることもあります。

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最後に

お疲れ様でした。
結構難しい話や始めて知ることがあると脳が疲れますよね…

あんまり詰め込み過ぎると嫌になってしまうと思うので、
一旦おやつタイムでも挟んでからでも続きをお読みくださいね。

まだまだ行けるぜ!と言う方は引き続きよろしくお願いします!

Part2に続きます!

こちらで今まで執筆した『League of Legends』の記事をまとめています。
始め方はもちろん初心者さんの進め方、おすすめチャンピオンも紹介しています。

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