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【LoL】試合観戦の楽しみ方|試合の流れや畳み方まで!プロシーン観戦までわかるように!

lol kansen thumbnail1 ゲーム
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はじめに

「LoLの試合は何が起こっているかわからない!」

「好きな配信者がやっているけど試合では何が起こっているの?」

「ゲームを始める気はないけどルールは知りたい!」

「自分で調べたけど覚えること多すぎてわからん!」

という人向けの記事です。

この記事さえ読めば今までよくわからなかったLoLの試合の観戦が何倍も楽しくなります!

完全初心者さんでも理解できるように都度解説や、可能な限り難しい言葉は使わないようにしていますので是非一読してみて下さい。

 

この記事では

  • Ban&Pickフェーズ(ドラフト)
  • チームのダメージバランス
  • チームのパワースパイクとやりたい事・ゲームの畳み方
  • 現在の有利不利
  • 集団戦の見方

の楽しみ方がわかるようになります。

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プロシーンの試合にも対応|LoL観戦の流れ

知り合いのプレイや配信者、はたまたプロの試合まで!

今まで分からなかったLoLの試合の見所を明確にしていきます!

Ban&Pickフェーズ(ドラフト)

T1 vs HLE _ 2025 LCK CUP
T1 vs HLE 2025 LCK CUP

ここでは2つを解説しています。
・Ban&Pickの意味
・どんなチャンピオンをBan&Pickするのか
「BanとPickって何?」と思われたかもしれません。
簡単に言うと「このチャンピオン禁止にする(Ban)、このチャンピオン使う(Pick)」という場面です。
ここでの楽しみ方は
「相手のチームにこのチャンピオンがいるから相性のいいこっちはBanしよう」
「自分が使いたいチャンピオンはこのチャンピオンが苦手だからBanしよう」
「自分の対面のチャンピオンはこのチャンピオンが苦手だからPickしよう」
などプレイヤーの心の声が反映されるところです。
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プロの試合で滅多に出ない様なチャンピオンが「今回のこの構成だけにぴったりと合うから」という理由で選ばれると実況や観客からどよめきが起こるのも見所です。
Ban&Pickはランク戦では自分のチャンピオンを選ぶ前に、5人がそれぞれ好きなチャンピオンをBanする所から始まります。
プロの試合では少し異なりまず両チームが3体ずつBanした後に3体ずつPickを行い、その後に2体ずつBanした後に2体ずつPickが行われます。
これは戦略面をより高度にさせる物で「あのチャンピオンをPickしているなら相性のいいこのチャンピオンをBanしてやろう」という駆け引きになります。
Ban&Pickのやり方や順番、プロシーンで用いられるフィアレスドラフトの詳しい解説はこちらです。
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チームのダメージバランス

ADAP

ここでは2つを解説しています。
・ADダメージとAPダメージについて
・バランスの取り方

ADダメージのADは物理攻撃(Attack Damage)の略です。

スキルがADダメージのチャンピオンはADチャンプと呼ばれます。

APダメージのAPは魔力(Ability Power)の略です。

スキルがAPダメージのチャンピオンはAPチャンプと呼ばれます。

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ADAP barance

LoLにはそれぞれ物理攻撃力を上げる装備魔力を上げる装備があります。
これに対抗する術として物理防具魔法防具があります。

前線を張るような、いわゆるタンクはこの防具を積んでいくのですが、ダメージに偏りがあると物理防具、または魔法防具のどちらかだけで済んでしまいます
(上の画像の両端を参照)

ここでダメージに偏りがなく均等に近いチーム構成だと物理防具と魔法防具の両方を積まなければならず対策が難しくなっていきます
(上の画像の中央を参照)

先程のBan&Pickと通ずるものがありますが、最後のPickで
「この構成に合うBanされていない物理チャンピオンなんていたかな…」
という場面で出てくる意外なチャンピオンも楽しみの一つです。
チームのダメージバランスの上手な取り方の解説はこちらです。
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チームのパワースパイクとやりたい事・ゲームの畳み方

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ここでは2つを解説しています。
・パワースパイクについて
・パワースパイク視点からの試合の見方

それぞれのチャンピオンにはパワースパイクという指標が存在します。

簡単に言うと「このチャンピオンの強い時間帯はここ!」という物です。

レベルや装備も整っていない序盤がとてつもなく強いチャンピオンはゲーム中盤以降は存在感を発揮できなくなりがちです。

かおる
かおる

これに該当するチャンピオンはレーン戦での有利をそのまま他のレーンに還元しつつ、ドラゴン、タワー、バロンなどに繋げゲームを畳みたいです。

逆も然りで序盤中盤はなかなかダメージが出せないチャンピオンはゲーム終盤では世界を破壊できるんじゃないかというくらい活躍したりします。

かおる
かおる

一方こちらに該当するチャンピオンは序盤はセーフティに立ち回り、最低限守れるタワーや取れるドラゴンを取り後半戦に備えます。

「このチームは序盤強めなチャンピオンが多いからそろそろ試合を畳むために何かしらアクションを起こしそうだ」など考えながら見るのも面白いです。
パワースパイクとゲームの畳み方の詳しい解説はこちらです。
パワースパイクを調べる方法はこちらです。
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現在の有利不利

draven

ここでは2つを解説しています。
・チームのゴールド差について
・オブジェクト差について

両チームの有利不利が視覚的にわかる物がゴールドと破壊したオブジェクト数です。

「ゴールドが多ければそれだけ装備が整っているので有利!」という割と単純な話です。

object

またドレイク(ドラゴン)やタワー、インヒビターなどのオブジェクトと呼ばれる物を、どちらがどれだけ取れているかなども有利不利に繋がります。

ドレイクは討伐時から即チーム全体に強力なバフを得られる効果があります。
各オブジェクトの効果や出現時間はこちらです。
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集団戦の見方

engage

ここでは2つを解説しています。
・チームのやりたい連携
・わかりやすい連携の例

両チームのやりたい事に少し通ずるものがありますが、構成毎にやりたい連携を考えると集団戦が一気にクリアに見られるようになります

上位のランク帯やプロの集団戦は「なんとなく5体と5体がぶつかり合って…」という風には出来ていません。

両チームとも少しでも自分たちに有利な集団戦の始まり方を望んでいます

例えば「こちらのチームのTOPレーンのチャンピオンは、突進していって相手を打ち上げることが出来るウルトを持っているから、そのチャンピオンが相手に突っ込んでいったのをきっかけに一気に仕掛けたいと考えます。

ここで視聴は「このチャンピオンがいるってことは集団戦でいかにこのスキルから入って有利に戦闘を起こすのを狙うはず」と頭に入れておきながら試合観戦すると、集団戦ではとりあえずその1体だけに注目して見られるはずです。

エンゲージスキル
集団戦を開始するスキルの事です。
上で紹介したマルファイトのウルトがエンゲージスキルです。
簡単に言うと「集団戦始めます!こんにちは、ドーン!」っていうスキルです。
かおる
かおる

「さぁウルトをいつ使う…いつ使う…」と見ていてウルトを撃ったら集団戦が始まるとわかっているので、心の持ちようも変わってくると思います。

こちらで集団戦の見方やスキルの合わせを図解で分かり易く解説しています。

LoLの構成の解説や考え方はこちらです。

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まとめ

LoLの試合観戦では試合前の段階で

  • Ban&Pickフェーズ(ドラフト)
  • チームのダメージバランス
  • チームのパワースパイクとやりたい事・ゲームの畳み方
  • 現在の有利不利
  • 集団戦の見方

の5つに注目するとより楽しめます。

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