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【LoL】構成の考え方|チームファイト・ポーク・スプリットプッシュを画像で解説

team build ゲーム
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はじめに

「ランク戦をしてみたいけど構成の考え方がわからない。」

「味方のチャンピオンの相性の良い悪いって?」

「チームファイト以外に構成の幅はあるの?」

と言う方向けに、LoLの構成の考え方を画像付きで丁寧に解説しています。

LoLには構成が大きく分けて以下の3種類あります。

  • チームファイト(エンゲージ)構成
  • ポーク構成
  • スプリットプッシュ構成

この記事では各構成の解説と構成をする上での考え方を解説しています。

是非最後までお付き合いください!

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【LoL】構成の考え方

lol team build

チームファイト(エンゲージ)構成の解説

team fight

強み
エンゲージ含め綺麗に決まればゴールド不利をひっくり返せる。
弱み
AOEダメージは単体ダメージよりも少ない場合が多いのでレーン戦が少し難しい。

序盤にファームをして中盤以降に集団戦をしかけていく構成です。

チームファイト構成の特徴としてエンゲージスキルやCCスキルを持ったチャンピオンが好まれます。

エンゲージスキル
集団戦を仕掛ける際の一番始めのスキルです。
発生が早くスタンなどの行動妨害を持っているスキルを差します。
CC
行動妨害スキルです。
スロー、スタン、ノックアップなどがあります。
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チームファイト(エンゲージ)構成の考え方

lol kansen10

TOPで言うとマルファイトのウルトエンゲージ + CCという集団戦向けのスキルでチームファイト構成に向いていると言えます。

JGで言うとマオカイのウルト広範囲に渡ってCC(スネア)を付与します。

エンゲージスキル、CCスキル以外ではメイジなどが良く持っているAOEダメージスキルなどもチームファイト構成に向いていると言えます。

AOE
範囲スキルの事です。
AOEダメージと言えば範囲ダメージという意味になります。

ここで紹介した物を合わせると…

team

この様にコンボを組むことも出来ます。

他にもCCを連続して決めていくコンボを『ウォンボコンボ(Wombo Combo)』と呼んだりします。

Wombo Combo

かおる
かおる

ウォンボコンボってめちゃくちゃ語幹が良いですよね。

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ポーク構成の解説

Poke

強み
立ち位置をミスらなければ一方的に相手にダメージを与え続けられる。
弱み
レーン戦含め一度相手に有利を取られるとダメージが足りなくなり逆転し辛い。
スキルショットの腕が求められるので、プレイヤースキルを求められる。
スキルショット
ジェイスのQやexurbiaのQの様な方向指定のスキルを当てる精度の事です。
対象指定ではない分スキルが外れてしまう可能性があるので操作するプレイヤーの腕次第で、どれだけスキルを当てられるか変わります。

射程の長さを活かして序盤のレーン戦から一方的に対面に対してチクチクハラスをして有利を築き、ゲーム中盤でも積極的に集団戦をせずに、戦いが起こる前に超射程で先にダメージ有利を築いて勝利する構成です。

ポーク構成の特徴として射程の長いスキルを持ったチャンピオンが好まれます。

ハラス
AAやスキルで相手のCSタイミングなどに攻撃をする事です。
相手がメレーチャンピオンの場合、一方的にハラスが出来るのでレーン戦が有利になります。
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ポーク構成の考え方

lol kansen11

TOPで言うとジェイスのキャノンモードでのQは、射程が長くレーン戦では一方的に相手にダメージを与えられるのでポーク構成に向いていると言えます。

メイジで言うとゼラスどのスキルも射程が長く、ウルトに関して言えば相手の攻撃が届かない様な位置から一方的に攻撃することが出来ます。
射程の長いスキル以外では、一度射程内に近づかれた際に状況をリセット出来るマオカイのウルトのような広範囲のCCスキル(ディスエンゲージスキル)なども欲しくなります。
ディスエンゲージスキル
エンゲージされて集団戦を仕掛けられるのを跳ね返すスキルです。
相手を吹き飛ばしたり、広範囲のCCスキルなどの行動妨害を持っているスキルを差します。
ディスエンゲージスキルの代表例だと
  • グラガスのウルト
  • アリスタのQ・W
  • マオカイのウルト
  • ポッピーのウルト

などが挙げられます。

disengage

かおる
かおる

マオカイのウルトはディスエンゲージスキルにもエンゲージスキルにも使える優秀なスキルです。

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スプリットプッシュ構成の解説

split pushing

強み
人数を分散させてマップ全体で効率よくチャンピオンを育てることが出来る。
弱み
何処のレーンも人数が少ない為、キャッチされると人数不利で戦う必要がある。
キャッチ
相手のCCスキルなどで捕まってしまう事です。
ノーチラスのQ、ヴァイのウルト、ノクターンのウルトなどがキャッチのしやすいスキルです。

1 v 1の強いチャンピオンやタワー破壊が得意なチャンピオンをTOPとBOTに置いて、MIDにはブリンクスキル持ちなどある程度放置しても良いチャンピオンやサイドへの寄りが早いチャンピオンを置く構成です。

スプリットプッシュ構成の特徴としてタイマン性能の高いファイターやアサシンなどが好まれます。

ブリンクスキル
移動スキルの事です。
エズリアルのEやゼリのEなど移動効果を持っているスキルを差します。
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スプリットプッシュ構成の考え方

lol kansen12

TOPで言うとフィオラ、ヨリック、トランドルの様に1 v 1が強く、タワーを折る速度が速いチャンピオンがスプリットプッシュ構成に向いていると言えます。
MIDで言えばアカリやゼドの様な1 v 1の強いアサシンが好まれ、BOT(ADC)ではエズリアル、ゼリ、カ=イサなどブリンクスキル持ちやサイドに寄るのが早いチャンピオンが好まれます。
またマップ全体に人数を分散しているので、ファイトを仕掛けられると人数差が出来て敗けてしまいます。
この対策としてJGやSUPにはポーク構成同様、ディスエンゲージスキルを持ったチャンピオンが欲しくなります。
ファイト
少数戦や集団戦の事です。
「ファイト仕掛けて!」「今はファイト無理!」の様に使われます。
counterattack
かおる
かおる
ブラウムのウルトは範囲が広くノックアップ + スローと強力ですが、発生遅めでエンゲージスキルとしては少し使いづらいです。
ただしカウンターとして使うには非常に優秀なスキルです。
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まとめ

この記事では、

  • チームファイト(エンゲージ)構成
  • ポーク構成
  • スプリットプッシュ構成

の3つの構成の解説と考え方を解説しました。

2025年からランク戦以外でもドラフトが行われるようになったので、構成で迷った場合はこの記事を参考に構成を考えてみて下さい!

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