LoL初心者はどのレーンから始める?初心者におすすめ出来ないレーンや名称・適性を紹介!

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はじめに

前回は『League of Legends』の初心者さんにおすすめするレーンを紹介しましたが
今回は逆に初心者さんにあまりおすすめ出来ないレーンを紹介します。

始めに断っておきますが本記事で紹介しているレーンがやりたいけど駄目なの?
と聞かれるとそんなことはありません。
やりたいレーンをやるのが一番良いです。

ただ紹介しているレーンが特殊でまず座学から始めなければならず
ゲームを始めるまでに時間が掛かり面倒くさい!となってしまう恐れがあります。

レーン選びに迷っている方は本記事を参考にして出来そうかどうか判断してみて下さい!

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初心者におすすめしないレーン

League of Legends

初心者さんにはJGとSUPはおすすめ出来ません…

必須級の前提知識が多く必要だったり負けた時に自分のせいにされがちです。

JGの特徴

jg

TOPレーン、MIDレーン、BOTレーン、何処にも属さないサモナーズリフトの傭兵、それがJGです。

JGはよくチェスに例えられます。
敵JGとの読み合いをしながら中立モンスターを狩り続けなければならず、
時にはレーンにガンクして人数差を作ってキルを狙うレーンです。

事前知識もいくつか必須な物があり座学なしでは絶対に出来ないのがJGで、
中立モンスターを狩りながら育つ関係上CSの練習が一切出来ないという面も
初心者さんにおすすめできない理由です。

また敵JGが序盤弱いチャンピオンなら敵陣地のジャングルに入って
中立モンスターを盗むことも必要であり逆も起こる危険があり
常に神経を使いながらジャングルを回る必要があります。

JGはサモナースペルにスマイトという物を100%採用しますが、
ドラゴンやバロンなど強力なバフが付与される中立モンスターを狩る際に
敵JGとスマイトバトルになりやすいのも味方との連携や慣れが必要です。

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「レーンにガンクして試合全体に影響を与えたい。」

「マップ全体を駆け回って敵JGとの読み合いを制して勝ちたい。」

という方におすすめ出来るレーンです。

ただし先程書きましたがCSの練習が一切出来ずスマイトバトルの際は
上手く味方のチャンピオンと息を合わせる必要があります。

また味方のレーンが敗けると何故かJGのせいにされることもあり
メンタル的に嫌な気持ちになりやすいです。

ガンク
主にJGがレーンに介入して人数差を作って敵チャンピオンのキルを狙う事です。
ガンクの存在が『League of Legends』の難しい点でもあり面白い点とも言えます。
注意しなければいけないのが、敗けているレーンがあるからと助けに行くのは駄目です。
敗けているレーンに行くと本当にろくなことがないです。
ガンクは拮抗しているレーンや敗けていないレーン、勝っているレーンに行きましょう。
スマイト
JGが100%採用するサモナースペルです。
中立モンスターに使用することが可能で一気に大ダメージを与えて自身の体力を回復します。
倒し切りの時に使いことで安全にとどめを刺すことが出来るので、
ドラゴンやバロンなどを倒す際にとどめで使うことが多いです。
敵JGがとどめを横取りしようとスマイトを狙っている状態をスマイトバトルと言います。
かおる
かおる

スマイトは一応敵チャンピオンにも使えます。
ただし中立モンスターに与えるダメージとは異なり
ダメージはそこまで入りません。

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BOTレーン(SUP)の特徴

sup

まずゲーム序盤から2v2という特殊なレーンです。
2v2と言うことはTOPレーン、MIDレーンと比べて倍のスキルが飛び交います。
自分のチャンピオン含め4チャンピオン分のスキルを覚えないと
何も分からないままいつの間にかキルされます。

敵のSUPやADCからハラスを受けながら味方のADCの為に身体を張って奮闘し
時にはMIDレーンまでロームして視界取りやガンクを行わなければいけません。

CSをADCに譲る関係上ゲーム中ほぼCSを取ることがなく
CS精度は他のレーンに比べてダントツで上手くなりません。

またBOTレーンの勝ち負けはサポートに左右されると言われる程SUPは重要なロールであり
ミクロの操作はもちろんマクロの知識も必要な大変なロールだと言えます。

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「他のレーンが一通り出来たしちょっとSUPに手を出してみようかな。」

「マクロの座学をある程度したしどこまで通用するか試してみたい。」

という方におすすめ出来るレーンです。

ただし先程書きましたがCS精度が一切上手くならない上に
敵チャンピオンの知識や視界取りのタイミングなど座学に加えて独特なセンスも必要です。

また本当に勝とうと思うと味方のチームに足りないロールをやならなけれいけないことが多く
メイジ、タンク、マークスマンなど広いチャンピオンプールが要求されます。

ローム
他のレーンに出向く事です。
SUPなどが他レーンに向かう事を”ローム”する、レーンに介入する事を”ガンク”すると言います。
チャンピオンプール
使えるチャンピオンの数の幅の事です。
複数のロールが使える人を「チャンピオンプールが広い」「ピックプールが広い」と言います。
スワップ
BOTレーンをやる場合はスワップという物を覚えておいてください。
スワップとはレーンを入れ替わることで、
主に起きるのが敵か味方のBOTレーンのアウタータワーが折れた際に
BOTレーン組とMIDレーンがレーンを交換してCSを取り始めることです。
理由はいろいろ長くなるので割愛!
とりあえずどちらかのアウタータワーが折れたらスワップ!
ただしこのセオリーを知らない方もいるので
ピンやチャットで知らせたり臨機応変にお願いします。
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何とも言えない物が一つ…

強いて言うならADCはTOPレーン、MIDレーンに次いでおすすめの部類に入ります。
ただしカイトと呼ばれる少し特殊な攻撃方法が必須だったり、
どれだけ育っても味方が守ってくれなければ一瞬で倒されてしまう為
操作の慣れやチーム全体の連携が必要になってきます。

「どしてもやりたい!」と言うなら全く止める事はしませんが、
「初めてのレーンで一番おすすめ!」と声を大にしていう事は少ないと思います。

BOTレーン(ADC)の特徴

adcapc

SUPと同様ゲーム序盤から2v2という特殊なレーンです。
ただし基本的にはSUPが対処してくれる為、たまにAAなどでハラスしながら
ひたすらCSを取り続ける事に専念するある意味シンプルなレーンとも言えます。

とにかく少しでも敵のADCよりも育って試合終盤にダメージを出さなければならず
何をおいてもまずファームが優先されるレーンです。

2v2ですがCSは全てADCが貰う関係上CS精度はかなり上手くなります。
またADCであれば装備が完成していく毎にAAのダメージも上がっていく為
ゲームが進むにつれてCSも取りやすくなっていきます。

ただしカイトと言うADC特有の動きが必須だったり
身体が脆いので集団戦の立ち位置が重要だったりと少し慣れが必要な部分もあります。

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「チームで一番ダメージを出したい。」

「引き撃ちを極めて敵チャンピオンをいなしながら倒したい。」

という方におすすめ出来るレーンです。

ただし先程書きましたがどれだけ育っても基本的に武器しか積まない為
身体は脆いままなので敵に狙われたら一瞬で倒されます。
脆いにも関わらずチームでダメージを出す担当な関係上
一番に敵に狙われるのでADCが生き残れるかどうかで試合を左右することになります。

またTOPやMIDが拮抗している場合はどちらのADCが上手くダメージを出せるかで
勝敗が決まるといても過言ではなく、時には少しのミスも許されないという
プレッシャーも受けなければいけません。

ファーム
CSと経験値を得て育つ事です。
ADCはとにかくファームして育つことが求められます。
カイト
引き撃ちの事です。
具体的なやり方は、
相手を右クリックしてAAする→相手から遠ざかる様にマップをクリックする
→相手を右クリックしてAAする→相手から遠ざかる様にマップをクリックする…
を繰り返す事で引く→一発撃つ→引く→一発撃つ→引く→一発撃つが可能となり
相手と距離をとつつAAを当てることが出来ます。
かおる
かおる

プロのカイトはマウスカーソルが物凄い動きをしています。

スワップ
BOTレーンをやる場合はスワップという物を覚えておいてください。
スワップとはレーンを入れ替わることで、
主に起きるのが敵か味方のBOTレーンのアウタータワーが折れた際に
BOTレーン組とMIDレーンがレーンを交換してCSを取り始めることです。
理由はいろいろ長くなるので割愛!
とりあえずどちらかのアウタータワーが折れたらスワップ!
ただしこのセオリーを知らない方もいるので
ピンやチャットで知らせたり臨機応変にお願いします。
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最後に

今回は『League of Legends』の初心者さんにあまりおすすめ出来ないレーンを紹介しました。

あまりおすすめ出来ないレーンはJG、BOTレーン(SUP)の2つです。
この2つはまともにプレイ出来るまでに座学が必須だったり時間が掛かり過ぎます。

ただしADCは比較的おすすめ出来るとも言えますが、
身体が脆かったり特殊なテクニックが必要な為
前回紹介したTOPレーン、MIDレーンには及ばないと言ったところです。

まだレーン選びで悩んでいる方は前回と今回の紹介を参考にしてみて下さい。

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